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\選者紹介③ こもりくブックセンターさん、TReC1号さん、hanadagumiさん :ビジネス&カルチャーブック『tattva』創刊記念ブックフェア@BOOKSHOP TRAVELLER/

投稿日:2021-05-07 更新日:

下北沢の本屋さん BOOKSHOP TRAVELLERで開催中の「ビジネス&カルチャーブック『tattva』創刊記念ブックフェア − BOOKSHOP TRAVELLER の店主たちが選ぶ『なやむをなやむのはきっといいこと』という気持ちに寄り添う本」。このブックフェアでは、BOOKSHOP TRAVELLERを間借りしている店主さんたちに、『tattva』創刊号のテーマ「なやむをなやむのはきっといいこと」から着想を得て選書していただいた本をご紹介しています(もちろんご購入いただけますよ〜)。

ぜひ、店頭で誰がどんな本を選んだのかをご覧いただきたい!!のですが、世界の状況がそれを阻むので……本屋しゃんのほーむぺーじで、数回に分けて選者のみなさんの選書&選書コメントをご紹介中。今回は第3弾です。今回も3人の方の選書とコメントをご紹介します。

さあ、みなさんが「なやむをなやむのはきっといいこと」をテーマにどんな本を選んでくれたのでしょうか。

本を選んでくれた人 7人目
こもりくブックセンターさん

「こもりくブックセンター」さんは、奈良県桜井市初瀬にある空き家。ん?? 空き家? そう、今はまだ空き家だけれど(だけど、なんか獣? 猫? が入り込んでいる模様とのこと笑 愛されてますねえ)、「本に出会える場所、本と過ごせる場所」を目指して運営されています。運営者は、奈良にお住まいのセンタ長(屋号:blue moment.)と千葉にお住まいの管理人(屋号:みろくや)の本が好きで、奈良が好なお2人。 こくもりさんの活動の幅は広く深く、お庭でチューリップを育てたり、一箱古本市したり。BOOKSHOP TRAVELLERはこくもりさんの出張所! 奈良に思いを馳せることのできること本を紹介してくださっています。

そんなこもりくブックセンターさんが「なやむをなやむのはきっといいこと」をテーマに選んでくれた本とコメントはこちら。

『蜻蛉日記』著:右大将道綱母 出版社:角川グループパブリッシング

あの人が浮気してる、、、もやもや、、、良家の男と結婚したはずなのに、、、うじうじ、、、気晴らしに旅行でも行くか、、、ああ、脳裏にこびりつく憂鬱が消えないわ、、、ぐちゃぐちゃ。1000年以上前でも「人間」は今と変わらず「人間」で。泣いたり笑ったり諦めたり開き直ったり。心穏やかに過ごしたいのに一喜一憂してしまう。愛を信じたいのに、気がつけば心に吹くすきま風。感情を持て余すのは古今東西「人間」の証。生き続ける「人間」の姿が愛おしい。

選書&選書コメント:こもりくブックセンターさん

こくもりブックセンター 公式WEBサイト: https://mirokuya.localinfo.jp/


本を選んでくれた人 8人目
TReC1号(とれっく1ごう)さん

世界&日本中、地球をまるっと旅するTReCさん。1号&2号で活動されていますが、今回選書にご協力いただいたのは1号さん。旅力にもびっくりですが、企画力の高さとバツグンのセンスには脱帽。誰でも0円で参加できるTReC ZINE CLUB(TxZxC)、ピクニックシート、マスク持参必須のコロナ禍時代のzine交換会TReC ZINEPICNIC(TxZxP)、さらに、シャッターチャンスは3回だけの写真とzineの展示企画SAME SAME SAME BUT DIFFERENTなどなど超精力的にご活動中です。全企画、ウェルカムオーラ全開なので、ご興味のある方はぜひ、TReCさんにコンタクトされてくださいね〜。

そんなTReC1号さんが「なやむをなやむのはきっといいこと」をテーマに選んでくれた本とコメントはこちら。

『最底辺』著者:ギュンター・ヴァルラフ 出版社:岩波書店

人間。時代は変わっても人の本質ってのは1mmも変わらないのかーーーー。 やっぱり人生は国籍や外見で決まってしまうのか、いやそんなはずは無いと信じたいんだけど、この本が出たのは1985年。 30年以上時が過ぎましたが、世の中を見ると右にも左にも小石の様に転がっている様々な問題。ラナプラザの悲劇や最近の日本にあける外国人実習生の現実……何にも進歩していないじゃん、うーーーーーん、読むたびに俺に一体なにが出来るのかと思い悩んでしまう。けど、結局何にもやらないんだよね。これも人間。

選書&選書コメント:TReC1号さん

TReC  ZINE CLUB WEBサイト: https://www.trec.tokyo/trec-monthly-zine-club

TRec1号さんの選書は非売品。店頭での閲覧のみです。

本を選んでくれた人 9人目
hanadagumi

hanadagumiさんは音楽の本を中心に選書されているとともに、自作のキャンドルも販売されています。音と香りと本!、五感に響いて全身で楽しめますね。良い香りと良い音に「包まれて読書なんて最高ですね〜。今回選書いただいた本もディランの言葉が大切なポイントになっているようです。音楽と本の架け橋のような本屋さんです!

そんなhanadagumiさんが「なやむをなやむのはきっといいこと」をテーマに選んでくれた本とコメントはこちら。

『アイデン&ティティ 24歳/27歳』著者:みうらじゅん 出版社:角川文庫

10代の頃にアイデン&ティティに出会って自分の人生が変わっていったように思います。作品の中にも登場するディランの言葉に何度も救われ、悩むことも悪くないなと思いました。ハッとさせられる事ばかりです。

選書&選書コメント:hanadagumiさん

こもりくブックセンターさん、TReC1号さん、hanadagumiさん、選書にご協力いただきありがとうございました!BOOKSHOP TRAVELLERにいらしていただいた際には、『tattva』創刊記念フェアとともに、みなさんのひと箱本屋もぜひのぞいてください。

では、次回も選者紹介もお楽しみに!!

他にも素敵な選者さんがたくさん!ぜひこちらもご覧ください。

ブックフェア詳細

ビジネス&カルチャーブック『tattva』 創刊記念ブックフェア
BOOKSHOP TRAVELLER メンバーが選ぶ
「なやむをなやむのはきっといいこと」 という気持ちに寄り添う本

会期:2021年5/3(月)〜5/31(月)12:00〜19:00
※水・木休み。定休日でも店主がいる場合はオープンするので、BOOKSHOP TRAVELLER 各種SNSで最新情報をご確認ください。
会場:BOOKSHOP TRAVELLER内
   前期 5/3(月)〜5月23日(日)ギャラリーC(店内入ってすぐ右側)
   後期 5/24(月)〜5月31日(月)店内一番奥のフェアコーナー
住所:155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目30−11BALLOND’ESSAI ART GALLERY 3F 奥(https://wakkyhr.wixsite.com/bookshoptraveller

協力:株式会社BOOTLEG
企画・主催:本屋しゃん

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