【2022.6.12落語会】\笑福亭羽光 「今時書店落語会」 ゲスト:なにわ亭こ粋 from 新潟大学 落語研究部 presented by 本屋しゃんー2022年6月12日(日)開催/

「新」潟の
「新」型の古本屋さんで
「新」作落語
New! New! New!

新潟市 花町。
路地を歩いていると、ひっそりとたたずむビルが一棟。
その一階から、灯りがこぼれ、道をあたたかく照らしています。
ここは「今時書店」。
無人で、キャッシュレス 。2019年に店主が現役高校生時代にオープンした、 その名の通り「いまどき」だけど隠れ家のように安心できる古本屋さんです。

そんな「今時書店」ではじめての落語会を開催します。

口演するのは、本や映画から着想を得た新作落語を得意とする笑福亭羽光さん。
時にノスタルジックに、時に未来的に、鑑賞者を奇妙な笑いの世界にいざないます。

そして、新潟大学 落語研究部より上方落語の なにわ亭こ粋 さんをゲストに迎えます。


羽光さんも大阪生まれで、落研出身!
そんな2人の落語会が新潟で実現するとは、まさに奇しき巡り合わせ。


本に囲まれて開催する落語会。
「本」と「落語」の風情が溶け合う時間と空間をお楽しみいただきたいと願っています。


【お知らせ】

落語会半ばにトークを開催することが決まりました!
ゲストに寄席演芸が好きな元教師 井山弘幸さんをお迎えして、 笑福亭羽光さん、なにわ亭こ粋さんの3人でトークをしていただきます。 落語とあわせてお楽しみください(情報更新2022.06.01)。

落語会詳細

開催日:2022年6月12日(日)
時間:15:00開演(開場14:30)
会場:今時書店( 〒951-8056 新潟市中央区花町1985  幸ビル1階  )
参加費:2,500円(税込) ※当日ご精算。現金のみ。



ご予約について
ご好評につき満席となりました。たくさんのご予約をありがとうございます。現在、キャンセル待ちのみ受け付けております。ご希望の方は「info@honyashan.com」まで「 お名前(ふりがな)、ご予約人数、メールアドレス、お電話番号」をメールにてお送りください(6/9 午後現在)。

※キャンセル待ちは、先着順です。
※キャンセルが出た場合のみのご案内で、お席の確保をお約束するものではありません。
※キャンセルの有無に関わらず、前日までにメールにてご連絡いたします。



本落語会は事前予約制です。(1)予約フォームまたは(2)メールにてご予約をお願いいたします。

(1)予約フォーム
以下、リンク先より必要事項をご記入ください。
https://forms.gle/jLLVnvxqGuRh4Qt18
満席のため、予約フォームはクローズしました。たくさんのお申し込みをありがとうございました(6/9 午後現在)

(2)メール「info@honyashan.com」まで
満席のため、キャンセル待ちのみ受付中です。

※ご予約確認メールをお送りします。ドメイン指定をされている方は「info@honyashan.com」からのメールの受信許可をお願いいたします。なお、ご予約をいただいてから2日経っても予約確認メールが届かない場合は、お手数ですがご一報をお願いいたします。
※いただいた個人情報は、本イベントの連絡にのみ使用させていただき、会終了後には適切な方法で破棄致します。
※やむをえない理由でキャンセルをご希望される方は開催3日前までに必ずご連絡をお願いいたします。

出演

笑福亭羽光(しょうふくてい うこう)

大阪府高槻市出身。奇妙でノスタルジックな世界へ導く新作落語家。読書家としても知られ、とりわけSF小説を愛読し、本や映画をモチーフにした創作落語で異彩を放つ。下ネタも華麗に落語にしてしまう。代表作は多層構造のメタ落語「ペラペラ王国」や、自身の実体験を基にした「私小説落語」シリーズ。

1998年から4人組お笑いユニット「爆烈Q」として活動し、講談社週刊少年マガジンの第三十五回ギャグ漫画新人賞をきっかけに「のぞむよしお」のペンネームで漫画原作者としての活動を開始。2007年に 「爆裂Q」解散。同年に笑福亭鶴光に入門し、34歳で落語の道へ。2021年真打昇進。「ペラペラ王国」にて「第4回 渋谷らくご大賞 創作大賞」、「2020年NHK新人落語大賞」を受賞。

WEBサイト: ufukuteiukou.com/
twitter: https://twitter.com/syoufukuteiukou

ゲスト from 新潟大学 落語研究部

なにわ亭こ粋(なにわてい こいき)

大阪府堺市育ち(生まれは浪速区、生粋のなにわっ子)。

1999年生まれ。精神年齢2ちゃい。

新潟大学落語研究部4年。大学では農学部に在籍、山古志地域をフィールドに研究している。

日本酒の為だけに新潟に来たらしい。一番好きな銘柄は「北雪大吟醸YK35」。

実は、大阪弁より三重弁に寄っているが、大学ではバレたことがない(三重弁は祖母の影響によるもの)。



【なにわ亭こ粋さんからメッセージ】

新潟大学落語研究部に在籍する部員の「亭号」は3つ、

・ゑちご亭(めっちゃ居る、ありきたり)
・遊求亭(教育、工学部のみ名乗れる、最近急増中)

……………そしてそして!!

なにわ亭

現在部員30人中たったの2人!SSR(スーパー・スペシャル・レア)です!!出逢えた貴方には、いいことがあるでしょう!!知らんけど。

「いいことあったな〜」と思って貰えるよう、全力で頑張ります!!

【新潟大学 落語研究部について】
新潟大学 落語研究部、通称:新大落研(シンダイオチケン)
新潟県内大学唯一の落語研究部です

その歴史は50ウン年と長く、「大学と市民の架け橋となる」べくお笑いを届けて来ました。それも観て、聴いて、笑ってくださる皆さまのおかげです。

まいど、おおきに!

弊部では、落語以外に漫才・コントにも意欲的に取り組んでいます。その他裏方など、学生それぞれが輝けるような活動を心がけております。

WEBサイト:https://shindai-ochiken.amebaownd.com/
twitter:https://twitter.com/shindai_ochiken

トークゲスト 

井山弘幸(いやま ひろゆき)

新潟大学人文学部教授を経て、現在同名誉教授。専攻は、科学思想史、科学哲学。好みの主題は、幸福論、偶然性、科学と文学、物語論、お笑い文化論。趣味は、落語などの演芸鑑賞、ピアノ演奏、旅行、ドラマ鑑賞。著書に『偶然の科学誌』、『現代科学論』、『鏡のなかのアインシュタイン』、『パラドックスの科学論』、『お笑い進化論』など。訳書に、『知識の社会史』、『科学が裁かれるとき』、『ハインズ博士の超科学をきる』など。現在、ピーター・バークの『博学者論』の翻訳中。

twitter: https://twitter.com/brunnenberg1955
note: https://note.com/brunnenberg1955/

会場/アクセス

今時書店


〒951-8056
新潟市中央区花町1985  幸ビル1階 

 車:新潟駅より車で5分
バス:「礎町バス停」または「本町バス停」から徒歩3〜5分

【今時書店について】
朝7:00から夜10:00まで開店している、無人の古本屋です。
お店の本は、9名のオーナーが選書したものでセレクトショップのような感覚で楽しんでいただけます。

読書したいとき、黄昏たいとき、喧騒に疲れたとき、物想いに耽りたいとき、どんなときでもお立ち寄りください。今時書店は、あなたの新しい隠れ家です。

WEBサイト:https://imadoki-shoten.com/index.html
twitter:https://mobile.twitter.com/imadoki_shoten
instagram:https://www.instagram.com/imadoki_shoten/

【今時書店からメッセージ】
「古本屋で落語会」聞いただけで楽しそうな催しにワクワクしています。
今まで小規模なワークショップは行ってきましたが、落語家さんをお呼びするのは初めての試みです。
みなさんと一緒に楽しい空間が作れれば幸いです。

特記事項

・参加費は当日ご精算。現金のみです。※書籍のご購入は通常の今時書店スタイルでキャッシュレスです!
・お席は自由席。先着順です。
・落語会中の許可のない録音、録画、写真撮影はご遠慮ください。
・ やむをえない理由でキャンセルをご希望される方は開催3日前までに必ずご連絡をお願いいたします。


《新型コロナウイルス感染拡大防止の対策とお願いについて》

今後の状況の変化に応じて、延期など、予定を変更する場合があります。本ウェブサイトやSNS(twitter @honyashan)にて最新情報をお伝えするのでご確認ください。

・37.5度以上の発熱や咳・咽頭痛などの症状がある方は、ご来館をお控えくださいますようお願いいたします。
・マスクの着用をお願いいたします。
・入口で手の消毒、検温にご協力をお願いいたします(37.5度以上の発熱が認められた際は入場をお断りいさせていただきます)。
・発熱症状がある場合には、保健所の指導に従っていただきますようお願いいたします。


みなさまに安心、安全、気持ちよくご鑑賞いただくため、ご協力をお願い申し上げます。
館内は、消毒、換気の徹底、密を避ける配慮を行い、スタッフも検温、マスクの着用、こまめな消毒を行いみなさまをお迎えいたします。

お問い合わせ

本イベントに関するお問い合わせ/取材のお申し込みは、以下までお願いいたします。

本屋しゃん/中村 info@honyashan.com

企画・主催:本屋しゃん
共催:今時書店
協力:新潟大学 落語研究部



投稿日:2022-05-05 更新日:

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