落語情報満載の「寄席つむぎ」さんに、「笑福亭羽光 年越し落語2022→2023」をご紹介いただきました。ありがとうございます。
「寄席つむぎ」さんは落語情報満載であり、落語家さんのさまざまな想いや考えに出会うことができる場所だと感じています。落語についてだけでなく、落語家さんが好きなことや趣味についてなどなど、きっとそれぞれの落語家さんの土台になっていることを知ることができる貴重な言葉と文章が並んでいます。わたしは笑福亭羽光師匠の連載「SFと童貞と落語」をいつも楽しみに拝読しています。ZINE『笑福亭羽光 越後道中記』にも書いたのですが、本連載に羽光師匠が書かれた、高座にあがるとパンクが流れて、それに背中をおされるように、自分の演りたいネタをやってるんだという話が大好きで、師匠の落語への姿勢は最高にかっこいいなと改めて感じるきっかけにつながりました。
そんな「寄席つむぎ」さんに「笑福亭羽光 年越し落語2022→2023」をご紹介いただいたことはとても嬉しいです。さらにですよ、裏方のわたしにまで視線を向けた記事を書いていただき、至極光栄です。主催者に目を向けてていただく機会ってなかなかないので、ああ、裏側まで気にしていただき嬉しいいよお~と感涙です。
ぜひ、落語家さんの様々な表情に会いに「寄席つむぎ」さんを覗いてください。