TRiPの人たちーあお馬・晃・本屋しゃん 企画記事 落語会

TRiPの人たちー柳家あお馬#05
定紋「丸に二つ鈴」

投稿日:

わたしあお馬の定紋は「丸に二つ鈴」です。

大師匠の鈴々舎馬風師匠の一門には鈴の紋を使用している先輩が珍しくないため、私も鈴をモチーフに、誰もまだつけていない「二つ鈴を」定紋としています。

ポップでかわいくて気に入っています。

選択したのは自分自身です!

江戸時代の庶民は家紋が流布する時分には、自由意志で決められたようで「これかっこいい」とかそのくらいのものだったと言います。

着物には刺繍で紋を縫ってあるものもあります。

ぜひお越しの際は、どんなあつらえかをおたのしみにチェックしてみてね!
(文・柳家あお馬)

【プロフィール】
柳家あお馬 (やなぎや あおば)

1989年神奈川県出身。より多くの人に落語を楽しんでいただきたいという想いから、寄席や落語会に精力的に出演中。失敗しがちな落語の住人に、人間的な愛嬌を感じさせてくれる存在として、魅力を感じている。そんな「落語の可笑しみ、登場人物の愛らしさを素直に表現できるような噺家」を目指している。
WEBサイト: https://yanagiya-aoba.com/
twitter: https://twitter.com/yanagiyaaoba

【TRiPの人たちとは】

「TRiP」は、柳家あお馬(落語家)、渡邉晃(太田記念美術館 学芸員)、本屋しゃんの3人が作る「落語と浮世絵が出会う落語会」の名前であり、チーム名です。それぞれ活動するフィールドは違えど、「落語と浮世絵」をジャンルを横断することでもっと楽しんでほしい! そして、双方の魅力を広げたい! という想いのもとチームを結成しました。「TRiPの人たち」では、あお馬、晃、本屋しゃんが一体どんな人なのか、普段はどんなことをしているのかなど、メンバー三人のそれぞれの活動やなんでもない日常をお届けしていきます。TRiPをもっと楽しんでいただくための、ふりかけのような、そんなブログです。

【これまでのTRiP】

-TRiPの人たちーあお馬・晃・本屋しゃん, 企画記事, 落語会
-, , , , ,

執筆者:

関連記事

TRiPの人たちー柳家あお馬#01
「あお馬の宝物 その1」

今日はあお馬の宝物をご紹介します。「林家二楽師匠による紙切り」私と師匠小せんと馬です。 あお馬が二ツ目に昇進した披露目の寄席で、お客様のNさんが林家二楽師匠に注文してくださり、後日ご厚意でお譲りしてい …

【企画記事】手紙11:中村翔子さま「ボブ・ディランに乗せて、熊楠works」一條宣好より(2020年4月1日)

中村翔子さま いつもお世話になっています!南方熊楠顕彰会「熊楠WORKS」に中村さんも参加した標本見学会のレポートが掲載されているので1部さしあげます。新年度が始まりますね、変わらずお元気でご活躍くだ …

【企画記事】往復書簡はじめます。 「わたしたちの南方熊楠-敷島書房と本屋しゃんの往復書簡」

画像:南方熊楠顕彰館(田辺)所蔵 南方熊楠(みなかた・くまぐす 1867年5月18日 ー1941年12月29日)。 明治時代に活躍をした生物学者で民俗学者。熊楠の好奇心と研究領域は、変形菌、きのこ、密 …

TRiPの人たちー柳家あお馬#11
あお馬先生

子どもたちに落語をおしえてきました。 約二か月弱の間で子供たちが一席の落語を披露できるようになるというワークショッププログラムの講師として参加をさせてもらいました。 「あお馬さん」と呼ばれることはあっ …

【レポート】立川寸志の落語夜学会~「ことば」でひらく落語の世界~第1回:江戸の「やばい」ー2024年6月20日(木)@BOOKSHOP TRAVELLER

「大入」の札を貼る。赤地に白抜きのその文字が、だんだんと薄暗くなってきた祖師ヶ谷大蔵の街に灯された明かりのように浮かびあがる。大入り札止めで幕を開けられることはとても嬉しく、そしてとてもありがたい。2 …