宮島達男さん関連書籍や、柿の木プロジェクト関連書籍に加え、宮島達男さんに「ぼくの1995-2020に寄り添った本 5冊」をテーマに選んでいただいた本たちも。どんな本を選んでいただいたかはぜひ、店頭でお確かめください。各書にコメントもいただいています。
そして、「宮島達男 クロニクル 1995−2020」には、生と死、変化、循環、時間、共生など、人類の根底に通ずる問いや、現代を生きるわたしたちにとっての生きるヒントがたくさん散りばめられていると考えた本屋しゃんは、「いのち」「共生」「時間」「歴史」「東北」を主なテーマに、本展の問いや考察、感動や好奇心の伴走者となってくれる本を選びました。本を通じて、本展を様々な角度から楽しんでいただけたら嬉しいです。
展覧会情報
宮島達男 クロニクル 1995−2020
会期:2020年9月19日[土] – 12月13日[日]
処:千葉市美術館