「本屋しゃん」は、
本とアートをつなげるべく、
イベント企画/選書/小さな本屋さんをしています。
「本好きとアート好きって繋がれると思うの。」
そんな思いを軸に、さまざまな文化を「つなぐ」企画や選書をしかける。書店と図書館でイベント企画・アートコンシェルジュ・広報を経て2019年春に「本屋しゃん」宣言。千葉市美術館 ミュージアムショップ BATICAの本棚担当、季刊誌『tattva』トリメガ研究所連載担当、谷中の旅館 澤の屋でのアートプロジェクト企画、落語会の企画など。下北沢のBOOKSHOP TRAVELLRとECで「本屋しゃんの本屋さん」運営中。新潟出身、バナナが大好き。
中の人
中村翔子(なかむらしょうこ)
新潟に生まれる
2011-新潟大学人文学部行動科学課程卒
卒業論文「ドゥルーズにおけるシミュラークルとその可能性」
2011〜2017青山ブックセンターにてアートに関するイベントや講座の企画担当、青山ブックスクール事務局、イラストレーション青山塾事務局
2017〜2019銀座蔦屋書店 アートコンシェルジュ(日本美術の棚、日本全国の展覧会図録仕入れ、ZINEの仕入れ、トークイベント企画)
2019.5〜2020.3 日比谷図書文化館 広報
2019.5〜在野の企画者「本屋しゃん」始動
好:ジョギング、バナナ、南方熊楠、落語
note「本屋しゃんの眼鏡越し」にてこぼれちゃった自己紹介中。
本屋しゃんの由来
ある方との会話で「あなたの天職は本屋さんですね」と言うところを、「本屋しゃん」という言いまつがえが勃発。そのまま屋号にすることにしました。
本屋しゃんの似顔絵とロゴについて
本屋しゃんのロゴと中の人の似顔絵はアーティスト 牛木匡憲/Masanori Ushikiさんに描いていただきました。
牛木 匡憲 (うしき まさのり)
新潟県出身。武蔵野美術大学卒業。文具メーカー、WEB制作会社勤務を経て、現在イラストレーター兼アーティスト。漫画、アニメ、特撮などの表現をベースとしてユーモラスなものからファッションを意識したものまで時代や媒体に合わせた表現を発表し続けている。
Web : http://www.ushikima.com/
お仕事承ります
【1】トークイベント、レクチャー、講演会の企画
展覧会や書籍、映画など/のPRにつながるトークイベントを企画いたします。
トークイベント会場は、文化のハブである書店を中心に開催しています。
・展覧会のPRトークイベント(企画立案、キャスティング、ブッキング、告知、当日運営)
・書籍の販促トークイベント(企画立案、キャスティング、ブッキング、告知、当日運営)
・映画のPRトークイベント(企画立案、キャスティング、ブッキング、告知、当日運営)
・学芸員や研究者による講義、レクチャー 単発・シリーズもの(企画立案、キャスティング、ブッキング、告知、当日運営)
得意分野:アート、日本美術(縄文〜現代)、南方熊楠
※これまでの企画実績はコチラ
【2】執筆
・書籍紹介
・展覧会紹介
・そのほか、エッセイ・小文など
※note「本屋しゃんの眼鏡越し」はコチラ
【3】選書
得意分野:アート、日本美術(縄文〜現代)、南方熊楠