「本屋しゃん」は、
本とアートと落語を軸に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」、
イベントや場を作ります。
「本好きとアート好きと落語好きって繋がれると思うの」
そんな思いを軸に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」企画や選書をしかける。書店と図書館でイベント企画・アートコンシェルジュ・広報を経て2019年春に「本屋しゃん」宣言。様々な文化や人や好きという気持ちを「つなぐ」在野企画家でデラシネ席亭。 落語会・ブックフェア・展覧会・トークイベント等の企画。広報や事務局も請負。祖師ヶ谷大蔵のBOOKSHOP TRAVELLRとECで「本屋しゃんの本屋さん」運営中。新潟出身。バナナが大好き。
ご相談・ご依頼
お仕事のご相談・ご依頼、プレスリリースの送付など、各種ご連絡は「Info(at)honyashan.com」までお願いいたします。
・落語会の企画/運営
・選書/本棚づくり/ブックフェアづくり(美術館、お店、各種催事など)
・書籍の刊行記念トークイベント企画/運営
・展覧会の開催記念トークイベント企画/運営
・ライター:落語会や展覧会の取材/執筆
・広報(SNS代行、プレスリリース執筆など)
・事務局
などなど。
※日本全国、世界各国、イベントなどのコラボも大歓迎です。
お気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。
略歴
1987.11.17 新潟生まれ
2010年 新潟大学 行動科学課程 人間学コース卒業
(ジル・ドゥルーズと椹木野衣を試みた卒論『シミュラークルとその可能性』)
2010年 青山ブックセンター 青山ブックスクールにてトークイベント、レクチャーの企画担当
イラストレーション青山塾 事務局
2017年 銀座 蔦屋書店 準備室より参画。アートコンシェルジュとして日本美術を担当。イベント企画、美術館の図録やZINEのバイヤー、営業、WEBコンテンツ企画・執筆を担当。
2019年千代田区立日比谷図書文化館 広報担当。図書館と地域の交流となるイベント企画など
2019年 本屋しゃん宣言
本屋しゃんの由来
牛木匡憲さんとの会話中、牛木さんが「あなたの天職は本屋さんですね」と言うところを、「本屋しゃん」という言いまつがえが勃発。そのまま屋号にさせていただきました。
書店で働いていたけれど、主にイベントを企画し運営することが主な仕事だったわたし…わたしは本屋さんなのかな、書店員と名乗っていいのかなという、自身の肩書の悩みがありました。そんな中、「本屋しゃん」という言いまつがえは、本屋さんだけど本屋さんじゃない、しかもなんか言いまつがえ感がかわいい! と直感したのです。
本屋しゃんの似顔絵とロゴについて
本屋しゃんのロゴと似顔絵はアーティスト 牛木匡憲/Masanori Ushikiさんに描いていただきました。