RECCOMEND WORKS アーティストサポート 展覧会

\ハロー10月!いよいよ今月17日から「生命の庭」展スタート/

投稿日:2020-10-01 更新日:

ごきげんよう。
今日から10月がはじまりましたね。神無月。
みなさまにとって素敵な月になりますように。

夏からコツコツと作品制作のお手伝いをしている山口啓介さんのカセットプラント。展覧会の開幕が待ち遠しいな〜と思っていましたが、あと2週間とちょっとじゃないですか!!

もう間もなく開幕よ!感を高揚させるのが、美術館の正門に設置された「生命の庭ー8人の現代作家が見つけた小宇宙」展のバナーと街頭フラッグ!!


こうしてヴィジュアルが整い出すと、さらに気が引き締まりまるし、ドキドキとワクワクが加速します。

フラッグにおちる影がいとおかし

ん〜秋晴れの空にフラッグがよく映える

みなさまの「いのち」がきっと揺さぶられる展示になると思います。

展覧会情報

生命の庭ー8人の現代作家が見つけた小宇宙

会期:2020年10月17日(土)– 2021年1月12日(火)
処:東京都庭園美術館
※詳細は美術館WEBサイトをご覧ください。
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/201017-210112_GardenOfLife.html

-RECCOMEND, WORKS, アーティストサポート, 展覧会
-, , ,

執筆者:

関連記事

長嶋祐成 作品展「bloom」@HATOBA・西荻窪~2022.7.16~7.24

久しぶりのハンサム食堂。アジアの雑踏を感じる小路を歩いていると、いや迷い込んでいると、思い出のお店に行きついた。上京してはじめて住んだ町は吉祥寺。吉祥寺だけでなく、東京の西側の雰囲気が好きで、近隣の町 …

【レポート】「第4回 遅四グランプリ 千住・仲町の家大会〜遅の細道〜」@仲町の家・北千住 ー2023/7/16

友達んちで飲む麦茶は不思議な味がした。ばあちゃん家で麦茶だと思って一気飲みした液体が、玉ねぎの皮を煮だした汁だった。1.5リットルの麦茶のペットボトルをゴクリゴクリと飲みながら、縁側にはめられている引 …

\本屋しゃんの旅–「本と音楽 紙片」で出会った本は、わたしの子どもの頃だった。『ともだちは海のにおい』『わたしはしらない』/

百島から尾道に帰ってきた。黒が深まってる。海がオイルプールに見える。ツヤツヤテカテカ。 腹ごしらえをする前に、かねてより伺いたかった本屋さんへ。尾道にある本とCDのお店「本と音楽 紙片」さん。本とCD …

【レポート】笑福亭羽光 「本から生まれた落語」の会第1回:中島敦『山月記』から生まれた落語 「落語家変身譚」 ー2024年5月24日(金)@BOOKSHOP TRAVELLER

虎にしか見えない。艶のある黄色い着物に、黒い羽織という出で立ちの笑福亭羽光師匠。もはや高座は山林と化し、哀しみの虎が右へ左へ体をゆする。 2024年5月24日祖師ヶ谷大蔵の本屋のアンテナショップ「BO …

【レポート】「TRiPー落語×浮世絵ー」第5回 テーマ:雪  2024年11月16日(土)@仲町の家・北千住

どことなくまだ夏を引きずっているのじゃないかしら…前の季節の残り香を感じる11月。だけど、よくよく肌の感度を研ぎ澄ませてみると、空気はどことなくツンとしていて、仲町の家の縁側にさしこむ陽は、あたたかく …