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\季刊です。『tattva』vol.3 特集:はたらきがい/

投稿日:

おはようございます。
コーヒー飲みながら、バナナとヨーグルトを食べながら、まだちょっとまどろみながら書いています。
最近、ヨーグルトにはモリンガパウダーを混ぜ混ぜしています。青臭くて良いです。


「えんぎやど」では、インバウンドの受け入れを積極的に行う旅館 澤の屋で「にほんてき、ってなんだ」という特集について、販売場所からも考えてほしいという想いから『tattva』vol.2を販売しました。


そしてそして早いもので、
『tattva』vol.3 特集:はたらきがい
が刊行されました。

今号も、本屋しゃんはトリメガ研究所さんの鼎談連載「トリメガは語る」の構成を担当させていただきました。毎回光栄です。

今回は、学芸員のお仕事の「はたらきがい」についてお話しいただいています。どんな時にやりがいを感じるのか、好きな業務に、はたまたしんどい業務、、、学芸員として働くことについてお3方の視点から、たくさん実例も交えながら語っていただいています。展覧会、学芸員、地方/都市こんな言葉にビビッとくる方にぜひ読んでいただきたいです。


本屋しゃんの仕事が、だれかのはたらきがいやいきがい、やりがいにちょぴっとでも寄り添えたら幸せです。

お近くの書店でぜひ^^

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