2020年2月1日に山梨の甲斐市の本屋さん「敷島書房」の一條宣好さんと文通をはじめました。テーマは南方熊楠(みなかたくまぐす)。早いものでもう直ぐ1年が経とうとしているのですね。お互いの良いタイミングに、伝えたいことがある時に、お手紙を出しています。
先日、一條さんから16通目となるお手紙が届きました。
手紙はいいですね。書きたい時に、伝えたい時に、会いたくなった時にペンを取る。自然と自分と相手の気持ちに寄り添って、自然な時間軸に漂うことができます。
穏やかであたたかいコミュニケーション。
スクロールで終わらないコミュニケーション。
いろんな視点で南方さんを見つめることで、南方さんへの入口を方々に開くことができたらいいねという想いです。南方熊楠を知らない方にも、ぜひ、読んでいただけたら嬉しいです。
お手紙はこちら↓