「 未分類 」 一覧

【レポート】MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上@旅館 澤の屋 再び」 ー2024年12月7日(土)~12月22日(日)

2025/03/05   -未分類

MIOKOはだいたい布団の上にいるらしいだけど、たまに旅に出てヨソの布団にいるらしい旅はそう遠くなくてもいいちょっといつもと違う場所のいつもと違う空気と土の感触いつもと違う夜の静けさいつもと違う窓から …

【レポート】おかえりなさい「えんぎやど」へー谷中の老舗旅館 澤の屋を舞台にした展覧会 ーイラストレーション・彫刻・香りー @旅館 澤の屋 2024年9月22日~10月13日

2025/01/09   -未分類

「この鈴を持っているとまた会えるんですよ」寿獅子舞を終えた旅館 澤の屋の若旦那である澤 新さんが、いつもどおりの優しい笑顔で語られました。獅子舞がみんなの無病息災と幸せを願って頭を噛んで回る時に、大き …

no image

【archive】ちんどんやしゃん―2024年

2025/01/07   -未分類

2024年12月MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上@旅館 澤の屋 再び」会期:2024年12月7日(土)~12月22日(日) ※12月15日(日)のみ休み時間:14:00~18:00  ※土&日 …

本屋しゃんの「こぼれちゃった自己紹介」

2025/01/06   -未分類

今日の朝は、エクアドル産のバナナ、ファボリータ(favorita)。ヨーグルトはカスピ海のやつ。そして、インスタントコーヒー。これが、わたしの朝の定番メニュー。バナナ、ヨーグルト、コーヒー(気分次第で …

甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性@京都国立近代美術館~2023/4/9

京都へ。なんていい天気なんだろう。旅先で天気に恵まれると自然と気持ちが軽やかになる。冬の青空に赤い南天の実が映える。自分が巻いているお気に入りの真っ赤なマフラーと南天の実の色がお揃いのようでちょっぴり …

牛さんー「冨田美穂展ー牛部屋 2022ー」@gFAL

わたしが「牛」に興味を持ったのは、「肉」としてだった。teshがインドに行って帰ってきたら急に肉を食べなくなった。屠殺の現場を目の当たりにしたかららしい。ふむ、食べるために動物を屠ることは可哀相なのだ …

\新潟のお店をご紹介 with ありがとうございますをたっぷりと。(今時書店落語会チラシ掲示をご協力いただいたお店)/

2022/06/01   -未分類

2022年6月12日(日)に新潟市中央区花町の「今時書店」で開催する「今時書店落語会」。本当にありがたいことに、たくさんのお店に本落語会のチラシを配架していただきました。感謝の気持ちを込めて、本屋しゃ …

ハロー4月。

2022/04/01   -未分類

気がついたら4月がやってきていた。春。きっと4月は春なんだけど、一体いつから「春」がはじまったんだろう。雪が解けたら? 立春を迎えたら? 桜が咲いたら?この季節になると、いつも思い出すラジオ番組がある …

\本屋しゃんおすすめ展覧会:春草絵未 個展「彼方の風が頬を撫でるー風なびく奏でる時のひずみから宙のあいだに浮かぶ空白ー」~2021年11月6日@駒込・ohshima fine art/

2021/11/05   -未分類

今、尾てい骨が折れている。ちょっとした不注意から階段を踏み外し、転倒してしまったのだ。その瞬間は意味が分からず、しばらく動けなかった。重い腰を上げて病院に行き、レントゲンを撮ってもらうとばっちり骨折し …

\本でも楽しむ千葉市美術館の展覧会:「福田美蘭展 千葉市美コレクション遊覧」展〜2021年12月19日/

2021/10/21   -未分類

現在、千葉市美術館では「福田美蘭展 千葉市美コレクション遊覧」が2021年12月19日まで開催中。千葉市美術館のコレクションから、福田さん自らが選ばれた江戸から明治時代の美術をきっかけに、新たに創作さ …

\本屋しゃんの旅−倉敷の本屋さん「蟲文庫」さんは、駄菓子屋さんみたいで、ヴンダーカンマーみたいで。(勝手に選書付)/

名残惜しいけど、そろそろホテルをチェックアウトしないと。何故だろう。来るときはぴったり入っていた荷物が入らない。これは旅の帰りのあるある不思議現象だ。自分の全体重をスーツケースにかけてなんとか圧縮させ …

\本屋しゃんおすすめ展覧会:小瀬古文庫個展「擬態するデザイン #2」@下北沢・BOOKSHOP TRAVELLER〜12/20→12/22(勝手に選書付)/

本屋しゃんも間借りでお世話になっている、下北沢の本屋のアンテナショップ BOOKSHOP TRAVELLERは2020年7月にバロンデッセの3階に移転してからギャラリー活動も精力的で、ガシガシと魅力的 …

\本屋しゃんの旅–「本と音楽 紙片」で出会った本は、わたしの子どもの頃だった。『ともだちは海のにおい』『わたしはしらない』/

百島から尾道に帰ってきた。黒が深まってる。海がオイルプールに見える。ツヤツヤテカテカ。腹ごしらえをする前に、かねてより伺いたかった本屋さんへ。尾道にある本とCDのお店「本と音楽 紙片」さん。本とCDを …

\日々に生きづく“美”/

八燿堂の岡澤浩太郎さんが編集・発行をされている『mahora』創刊号が千葉市美術館のミュージアムショップ 「BATICA」 に仲間入りしました。『mahora』は第3号まで発行されているのですが(20 …

敷島書房の一條さんからお返事がとどきました。14通目。

南方熊楠(みなかた・くまぐす 1867年5月18日 ー1941年12月29日)。 彼がどんな人なのかを一言で説明するのは難しすぎるし、彼の大海原のような好奇心や研究・探究心を一言に収めてしまうのは勿体 …