\地主麻衣子+山口啓介「新・今日の作家展2020 再生の空間」は10月11日まで/

なるほど。これが噂の心臓破りの坂ね。送迎車に乗り込み、「あぁ、助かった」と心の中でつぶやく。だけど、ちょっと、急な坂をはあはあと息を切らしながら登るのも良かったかもな、とも思った。たどり着いたのは、地 …

\パープルームギャラリーの図録がBATICAに仲間入り/

本屋しゃんが選書を担当している千葉市美術館のミュージアムショップ BATICAに、パープルームギャラリーの図録がどど〜んと仲間入りしました!!開催順に並べればいいものの、順不同で失礼します。バックナン …

\ハロー10月!いよいよ今月17日から「生命の庭」展スタート/

ごきげんよう。今日から10月がはじまりましたね。神無月。みなさまにとって素敵な月になりますように。夏からコツコツと作品制作のお手伝いをしている山口啓介さんのカセットプラント。展覧会の開幕が待ち遠しいな …

\鷲見麿の 画家として最後の個展の図録/

2020年8月21日〜30日まで京都のギャラリーKUNST ARZTで鷲見 麿 の画家として“最後“の個展として開催された「新・聖なるファティア/New Sacred Fatiah」の図録が、本屋しゃ …

\本屋しゃんおすすめ展覧会−「月岡芳年 血と妖艶」@太田記念美術館〜10/4/

ふと考えることがあるのですよ。今は、浮世絵が好き!!って言えるけど、そもそも浮世絵との出会いってなんだったっけ?と。なんで好きになったんだろうって。地元・新潟で浮世絵を見る機会は、ほぼ皆無に等しかった …

\なぜ、買ったの、その作品?−本屋しゃんおすすめ展覧会「ワンピース倶楽部VOL.13 はじめてかもしれない」/

ごきげんよう。秋が深まりつつある今日この頃、いかがお過ごしですか。ついこの間まで、生足を出してきていたワンピース。今日はワンピースの下にレギンスを下に履いてお出かけしました。それでもなんだか寒かったな …

\本屋しゃんおすすめ展覧会−山口啓介+地主麻衣子「新・今日の作家展2020 再生の空間」/

いやはや、すっかり朝夕は寒くなりましたね。今朝方寒すぎて、毛布でぬくぬくしていました。寒い中のぬくぬくは気持ちいですよね。さてさて、9月22日から横浜市民ギャラリーで「新・今日の作家展2020 再生の …

\階段をのぼると……そこは本屋さんでした/

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった」(川端康成『雪国』)。あまりにも有名な『雪国』の冒頭。本屋しゃんも、冬に、地元・新潟に帰省をする時、新幹線でトンネ …

\『アフター・アフター・10.12』が本屋しゃんの本屋さんオンラインストアでも販売スタート/

2018年10月12日以降を生きているみなさま、ごきげんよう。お待たせいたしました。本屋しゃんの本屋さんのオンラインストア「本屋しゃんのお店」で、紺野優希+ジョン・ユジン+杉本憲相『アフター・アフター …

\アーティストを支える仕事:山口啓介「カセットプラント」/

本屋しゃんはどんなお仕事をしているの?とよく聞いていただけるのですが、「本とアート」を繋げ、溶け合わせ、この世界って楽しんだ!!と感じていただけるきっかけを作りたいになりたいという想いを軸に活動してい …

\日々に生きづく“美”/

八燿堂の岡澤浩太郎さんが編集・発行をされている『mahora』創刊号が千葉市美術館のミュージアムショップ 「BATICA」 に仲間入りしました。『mahora』は第3号まで発行されているのですが(20 …

\この世界には「擬態」という好奇心がたくさんあなたを待っている/

擬態デザイン家・小瀬古智之さん「デザインの力で『もの』に潜む擬態を可視化する」をテーマにしたアートブックマガジン「gitai」が千葉市美術館のミュージアムショップBATICAに仲間入しました!一見する …

\本でも楽しむ「宮島達男 クロニクル 1995-2020」/

本日!2020年9/19から 千葉市美術館で「宮島達男 クロニクル 1995-2020」がはじまります!!今回も本屋しゃんが同館1階のミュージアムショップ BATICAの選書を担当しました。     …

\その道も、昔々に恐竜が歩いていたのかも:吉田和夏ZINE『dope dino』/

卵の殻を砕いて、自分で描いた絵に貼り付ける。すると、恐竜の骨っぽさが増す!!   小学生の頃、恐竜博士になる!なんて言っていた時期もあった本屋しゃんです。自分で恐竜図鑑が作りたくて、スケッチブックにい …

敷島書房の一條さんからお返事がとどきました。14通目。

南方熊楠(みなかた・くまぐす 1867年5月18日 ー1941年12月29日)。 彼がどんな人なのかを一言で説明するのは難しすぎるし、彼の大海原のような好奇心や研究・探究心を一言に収めてしまうのは勿体 …