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どうやら、わたしは雪が好きなようです。2024年2月某日。青森に行ってきました。青森はとても好きな場所で、毎年旅に出ているのですが、冬の時期ははじめて。青森の友人から「先日から一気に冬に戻ったような天 …
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噺家の習い事は様々です。笛や舞踊、小唄端唄を習っているという人も多いようです。あお馬の習い事、その一つはヴォイスレッスン。歌や発声を習ってます。きっかけは落語の演目『野ざらし』に出てくるさいさい節、こ …
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吉田 和夏|まばゆい迷路GALLERY MoMo Ryogoku~2024年 2月17日(土)
ニコちゃんマークがポルカドットのように配された派手なセーターが軒先につるされている。地はネオングリーンで、ニコちゃんマークを囲むようにスパンコールが付けられている。けばけばしいくせに、満面の笑みを向け …
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【企画記事】手紙19:一條宣好さま「南方熊楠は落語が好きだろうなと直感したこと」中村翔子より(2024年2月6日)
2024/02/07 -わたしたちの南方熊楠, 企画記事
南方熊楠, 往復書簡, 敷島書房一條宣好さま2024年2月6日(火)雪の日の次の日東京に雪が降りました。はじめはみぞれかな? と思ったのですが、だんだんと「雪」になり、あれよあれよという間に東京の町が真っ白に。雪化粧。雪国出身のわた …
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【企画記事】手紙18:中村翔子さま「人文科学と自然科学の横断」一條宣好より(2022年6月19日)
2024/02/07 -わたしたちの南方熊楠, 企画記事
南方熊楠, 往復書簡, 敷島書房中村翔子さま2022年6月19日(日)晴れ時々曇り私が住んでいる山梨県甲斐市は、県庁所在地である甲府市のすぐ隣に位置しています。「住みごこち」について意見は様々あると思いますが、私としては都会的な要素 …
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【企画記事】手紙17:一條宣好さま「街灯りについて考える」中村翔子より(2021年12月1日)
2024/02/06 -わたしたちの南方熊楠, 企画記事
南方熊楠, 往復書簡, 敷島書房一條宣好さま2021年12月1日(水)豪雨からの快晴昨晩遅くから激しい雨が降り、なかなか寝付けませんでした。いや、普段からあまり寝付けないわたしです。雨にうなされながら目を覚ますと、12月になっていま …
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【企画記事】手紙16:中村翔子さま「南方熊楠をめぐって、まわりのあれこれが結びついていく幸福感」一條宣好より(2021年5月16日)
2024/01/24 -わたしたちの南方熊楠, 企画記事
南方熊楠, 往復書簡, 敷島書房中村翔子さま2021年5月16日(日)中村さんから前回いただいたお手紙、これまで以上にたくさんの素敵ないろいろでいっぱいで…何度も何度も読み返しました。https://note.com/embed/n …
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【企画記事】手紙15:一條宣好さま「南方さんをそばに感じる日々」中村翔子より(2021年1月3日)
2024/01/12 -わたしたちの南方熊楠, 企画記事
南方熊楠, 往復書簡, 敷島書房一條宣好さま あけましておめでとうございます。 昨年はとってもお世話になりました。 2021年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年2020年は一條さんとの文通がはじまり、常に「南方熊楠」が …
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【レポート】2023→2024 年越し落語会
笑福亭羽光「長屋の年越し」@ザルツ北千住「2023年の大晦日もみんなで夢を見られますように。また、みんなの「私小説」の1ページに残る会ができますように。今度はわたしから羽光師匠に大晦日の落語会をご提案させていただきたいなと思っていることを、 …
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2024/01/04 -BLOG
昨年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。2024年は、より一つ一つの表現と真剣に向き合い、鋭い視点と暑苦しい熱意で、おもしろい!を届けられるよう頑張ります(挑戦したいことがて …
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【企画記事】手紙14:中村翔子さま「戦争が奪うもの」 一條宣好より(2020年9月7日)
2023/12/17 -わたしたちの南方熊楠, 企画記事
南方熊楠, 往復書簡, 敷島書房中村翔子さま2020年9月7日(月)大変・たいへん・taihenご無沙汰してしまいました。中村さん、noteをご覧くださっているみなさまに心よりお詫び申し上げます。 きょうは目まぐるしくお天気が変わる …
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【レポート】〈無為フェス vol.02 芸術のアブ〉「TRiP ー落語×浮世絵ー」実験編 落語会の舞台裏の表】-2023/12/2@BUoY・北千住
〈無為フェス vol.02 芸術のアブ〉にTRiPので参加しました。〈無為フェス vol.02 芸術のアブ〉とは、北千住のアートセンター「BUoY」による解放プロジェクトです。BUoYは「2階は元ボウ …
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上野アーティストプロジェクト2023「いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間」@東京都美術館~2024/1/8
とあるインドのミトスの紹介からはじまる。インドの王様が二人の画家に相面した巌壁にそれぞれ壁画を描かせた。一人は色美しく極楽、寂光土の様子を描き、もう一方の画家は、一向に筆を取らず、最終的に鏡の如く壁を …
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[YouTubeラジオ]笑福亭羽光+本屋しゃん「年越し落語会を語る」☆一年の締めくくりの年越し落語会笑福亭羽光「長屋の年越し」 2023→2024 @ザルツ北千住
笑福亭羽光師匠の2023→2024年越し落語会「長屋の年越し」の開催に向けて、羽光師匠に年越し落語会を開催する想いをお話しいただきました。「長屋の年越し」とは? 一体どんな会になるの? そもそもなぜ、 …
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【レポート】TRiPー浮世絵×落語ー
第3回 テーマ:侍(サムライ)2023年11月4日@仲町の家・北千住2022年11月19日、TRiPが誕生、第1回目を開催しました。早いもので1年が経ち(そう、実は1周年!)、第3回目を迎えることができました。これもひとえに応援してくださるみなさまのおかげです。ありが …