【チケット】野菜と日本酒と落語の会 第3弾 笑福亭羽光+月亭太遊「拡張する落語」東京編 ー2023年7月22日(土)

投稿日:2023-06-06 更新日:

¥5,500

野菜と日本酒と落語の会 第3弾
笑福亭羽光+月亭太遊「拡張する落語」東京編

2023年7月22日(土)

開催日:2023年7月22日(土)
時間:16時開場、17時開演。終演後、懇親会有
会場:元映画館(〒116-0014 東京都荒川区東日暮里3丁目31−18 旭ビル 2F)
チケット:5,500円(税込) 
※事前決済制
※ファーストドリンク+小鉢セット付 
※追加のご注文はキャッシュオンにて承ります。

↓落語会の詳細はこちら
https://honyashan.com/%E4%BC%81%E7%94%BB/20230722tsukiteitaiyu-shohukuteiuko-rakugo-tokyo/

■特記事項■
※お支払いはpaypal、またはクレジットカード・デビットカードをご利用いただけます(PayPalでのご入金、事前決済が難しい方はお気軽に「info@honyashan.com」までご連絡ください)。
※チケットの郵送は致しません。
チケットご購入後、実行委員会より受付完了メールをお送りします。「info@honyashan.com」からのメールを受信できるメールアドレスの登録をお願いします。
※受付完了メールは会終了まで大切に保管してください。
※当日受付にてお名前をお申し付けください。受付完了メールのご提示をお願いする場合がございます。
※公演自体の中止・延期の場合を除き、原則キャンセル・払い戻し対応は致しかねます。

■お買い物方法■
①ご予約人数を入力し、「お買い物かごに追加」をクリック
②必要事項を入力いただく
③paypalアカウントをお持ちの方は「paypal」アイコンをクリック、お持ちでない方は「デビットカードまたはクレジットカード」アイコンをクリック
④決済が完了したら自動メールが届きます
➄改めて、事務局より「受付完了メール」をお送りいたします。

在庫切れ

カテゴリー: ,

説明

野菜と日本酒と落語の会 第3弾
笑福亭羽光+月亭太遊「拡張する落語」東京編

開催日:2023年7月22日(土)
時間:16時開場、17時開演。終演後、懇親会有
会場:元映画館(〒116-0014 東京都荒川区東日暮里3丁目31−18 旭ビル 2F)
チケット:5,500円(税込) 
※事前決済
※ファーストドリンク+小鉢セット付 
※追加のご注文はキャッシュオンにて承ります。

落語会の詳細はこちら↓
https://honyashan.com/%E4%BC%81%E7%94%BB/20230722tsukiteitaiyu-shohukuteiuko-rakugo-tokyo/

***
東西の垣根を超え、古典/新作を越境し、
「落語」への熱血を注ぐ羽光・太遊の落語会

谷中の「野菜と日本酒専門店 ちりん」の酒と料理を食べながら、落語を楽しむ企画「野菜と日本酒と落語の会」。 第3弾となる今回は、笑福亭羽光と月亭太遊「拡張する落語」東京編です。2023年5月20日に、羽光師匠が京都へ赴き、京都編を開催しました。今度は、太遊さんを京都からお迎えし、東京編を開催します。東西クロス企画をどうぞお楽しみください。

笑福亭羽光と月亭太遊
羽光は上方を地に現在は東京を拠点に活躍し、太遊は九州を地に現在は関西を拠点に活躍する。
東京と京都。拠点こそ違えど、お笑いから落語の世界に入ったという経歴の共通点を持ち、何より「落語」に煮えたぎる情熱を持つ同志だ。

羽光はメタ構造落語でSFの世界に誘い、自身の人生をも落語の題材にしてしまう。はたまた、古典落語からは現代へのメッセージ性を引きだし、変わらぬ人間の内面を浮かび上があらせる。
太遊は方言や各地方の文化と向き合いながらも巧みに操り、「ない」文化や風習を巧みに創り上げる。さらには心地よいリズムと間合いの噺ぶりは、まるで音楽のよう。

今回の舞台は「元映画館」。約30年前に閉館した映画館の当時の趣を残した場所。京都編の会場だった写真スタジオ・lux studio kyotoの真っ白でノイズが一切ない空間とは異なり、映画館が持つノスタルジックな空気が漂う。

さあ、今度は、二人はどのようにこの空間を遊び、落語をいかにして立ち上がらせ、拡張させるのか。
みなさまにも二人の落語に出会っていただくことで、落語の楽しみ方、おもしろさを拡張していただきたい。

落語会終了後には、「野菜と日本酒と落語の会」恒例の落語家さんを囲んでの懇親会を開催します。ちりんさんのお酒と料理を食べながら、羽光さん、太遊さんを囲んで、落語のこと、本のこと、野菜のこと、日本酒のこと……いろいろ話しましょう。ご縁が深まりますように。

-

執筆者:

関連記事

【レポート】TRiPー浮世絵×落語ーの誕生~第1回開催についてー2022年11月19日@仲町の家・北千住~

11月も半ばを過ぎると、随分と日が暮れるのが早い。開場時刻の18時にはあたりはすっかり暗くなり、その暗さが音を吸収してしまったように辺りは静かで、冬の冷たさが身に染みる。時々通る自転車の風を切る音が静 …

TRiPの人たちー渡邉晃#03
「浮世絵旅ー大阪」

最近、用事があって大阪に行ってきました。私は歌川広重などの浮世絵師たちが風景画に描いた場所を実際にたずね、地理・地形との関わりの中で考察する、という研究を続けている関係で、地方に用事がある際、浮世絵に …

【レポート】落語 日本酒 酒菜「茶屋 しゃんりん」秋 第二夜 :春風亭弁橋 @アーリーバード・アクロス(駒込)-2024年10月21日(月)

春夏秋冬、年に4回しか出現しない「茶屋しゃんりん」。ですが、いやはや光陰矢の如しで、あっという間に秋がやって参りました。2024年の秋はまだまだ暑くて、残暑をずっと引きずっているみたい。だけど、日が暮 …

\本屋しゃんおすすめ展覧会:「柏飛行場と秋水 – 柏の葉 1945-2020」(企画:八谷和彦)@柏の葉 T-SITE〜12/20(勝手に選書付)/

本屋しゃんが住む街「北千住」は、つくばエクスプレスが通っている。略称「TX」。ただし、わたしはあまり乗ったことがない。「つくば」へ、粘菌の標本を見に行くぞ〜〜〜!縄文時代の骨を見に行くぞ〜〜〜!という …

【2019/11/14】大山エンリコイサム サイン会『UBIQUITOS: Enrico Isamu Oyama』

日時:2019年11月14日(木)19~20時場所:オン・サンデーズ 地下書店参加:無料対象:当日オン・サンデーズにて作品集『UBIQUITOS: Enrico Isamu Oyama』をお求めの方対 …