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【レポート】笑福亭羽光 年越し落語 2022→2023@寄席つむぎ

上方落語と演芸のWEBマガジン「寄席つむぎ」さんに「笑福亭羽光 年越し落語 2022→2023」のレポートを主催者目線で書かせていただきました。レポートの場を与えていただきとても光栄です。多謝。これか …

【レポート】MIOKO個展「 たまにはヨソの布団の上@家劇場」ー2022年12月19日~12月24日

誰も立ち上がろうとしない。土の上を歩いているようなやわらかさとあたたかさ、そして90年分の擦れやテカり。その畳の上に腰をおろしたら最後。「ばあちゃん家」という概念がこの世に存在するならば、きっと誰しも …

【resume】本屋しゃんになる前の企画ー2011~2019

2011年~@青山ブックセンター 【トークイベント、レクチャーシリーズ企画】1.ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄トークシリーズ「日本再再再発見」開催期間:2011年11月〜2016年2月コン …

【レポート】TRiPー浮世絵×落語ーの誕生~第1回開催についてー2022年11月19日@仲町の家・北千住~

11月も半ばを過ぎると、随分と日が暮れるのが早い。開場時刻の18時にはあたりはすっかり暗くなり、その暗さが音を吸収してしまったように辺りは静かで、冬の冷たさが身に染みる。時々通る自転車の風を切る音が静 …

\archival movie ダイジェスト版公開:野菜と日本酒と落語の会 第2弾 笑福亭羽光+瀧川鯉津「旅する落語―新潟編」@元映画館【created by キャラメル】/

2022年11月25日(金) 野菜と日本酒と落語の会 第2弾@元映画館 笑福亭羽光+ 瀧川鯉津 「旅する落語―新潟編」 のアーカイブ映像をキャラメルさんに撮影・編集、制作していただきました。 第1弾に …

\季刊です。『tattva』vol.7 特集:もし明日、わたしたちの仕事がなくなるとして/

先日、左足の小指にヒビが入りました。もうかれこれ数週間経つのですが、痛さがひかず…歩くのが、いやその前に靴を履くのが辛いです。足の指を普段意識することってないですから、ヒビが入ったことで、急にその存在 …

\本でも楽しむ千葉市美術館の展覧会「新版画 進化系UKIYO-Eの美」~2022年11月3日/

千葉市美術館では2022年9月14日~11月3日に「新版画 進化系UKIYO-Eの美」展が開催されます。 このたびも、光栄なことに本屋しゃんは本展にあわせた選書&ブックフェアづくりを担当いたしました。 …

笑福亭羽光 越後道中記ー5 【最終回】

2022年。田んぼにピンと水が張られ、青くて若い稲の苗が美しく整列している。これから来る夏を予感させる景色。そんな季節の新潟で、笑福亭羽光師匠の落語会が2つ開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 …

笑福亭羽光 越後道中記ー4

2022年。田んぼにピンと水が張られ、青くて若い稲の苗が美しく整列している。これから来る夏を予感させる景色。そんな季節の新潟で、笑福亭羽光師匠の落語会が2つ開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 …

笑福亭羽光 越後道中記ー3

2022年。田んぼにピンと水が張られ、青くて若い稲の苗が美しく整列している。これから来る夏を予感させる景色。そんな季節の新潟で、笑福亭羽光師匠の落語会が2つ開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 …

笑福亭羽光 越後道中記ー2

2022年。田んぼにピンと水が張られ、青くて若い稲の苗が美しく整列している。これから来る夏を予感させる景色。そんな季節の新潟で、笑福亭羽光師匠の落語会が2つ開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 …

\季刊です。『tattva』vol.6 特集:生まれるうちあわせ。いい会議。/

季刊である『tattva』の最新号が届くと、常套句であるが、時が経つ早さを痛感する。あらあら、もうそんな季節なのね、夏か、と、封筒をハサミで切る。最新号はオレンジ色。封筒の暗がりから覗く好きな色に嬉し …

笑福亭羽光 越後道中記ー1

2022年。田んぼにピンと水が張られ、青くて若い稲の苗が美しく整列している。これから来る夏を予感させる景色。そんな季節の新潟で、笑福亭羽光師匠の落語会が2つ開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 …

\本でも楽しむ「おきなわ、やんばる」@「おいでよおきなわ、おいでよやんばる」展 shibuya-san~2022年7月10日/

渋谷フクラス一階にある観光支援施設&アートセンター「 shibuya-san」。スタッフはイタリアやドイツ、台湾などなど世界中から集まっていて、内装は建築家 青木淳さん、ロゴは仲條正義さんのデザイン。 …

\所謂「履歴書」ではない。『履歴書籍ー本屋さんの履歴書編』彗星読書倶楽部+本屋しゃん@第34回文学フリマ東京 5/29/

今まで履歴書を何回書いてきただろうか。何人の人が、私の履歴書を読んだだろうか。そこからどれだけのご縁が生まれただろうか。破り捨てられたことも、あったかもしれない。「履歴書籍」は、正規の履歴書には書きき …